
暑い!ホントに暑い!!

ですね。
日本国内でも40℃の予報がでるようになりましたし・・・

それで、今回の題名になったんだね♪

はい!
暑いから余計にイライラしますからね
暑いから更にイライラする!夏場のストレス解消法♪
暑さが厳しいときは、体温調節や睡眠の質低下などが自律神経を乱し、ストレスを増幅させたりします。
その結果、疲労感・イライラ・だるさ・不眠などが起きやすくなるので注意が必要です。
「暑さ+ストレス」のダブル負担を減らすために、色々とみていきましょう。
暑さによるストレスの正体
通常のストレス以外にも季節性のストレスが存在しますので、「暑さ」が影響するものを見ていきましょう。
まず、「暑い」ので「不快指数」が上昇しイライラすることが最初のイライラ原因です。
それ以外にも、先程少しお伝えしましたが自律神経の乱れが大きな要因とも言われています。
では、その乱れをみていきましょう。
1.脱水・ミネラル不足 → 自律神経乱れやすい
2.冷房との温度差 → 体に負担(冷房病)
3.体温調節でエネルギー消耗 → 疲労・だるさ
4.睡眠の質低下 → イライラ・集中力低下
上記は全て自律神経の乱れに影響します。
つぎは、暑い時期だからこそ!のストレス管理についてご案内いたします。
暑い時期のストレス管理の基本
ここからは、先程の乱れの原因を解消するようにしていけば良いので、そちらを説明していきます。
水分&ミネラル補給
常温~冷たいで、水・麦茶、経口補水液をこまめに摂取しましょう。
コーヒー・アルコールは脱水を招くので注意
汗が沢山出た後は、タブレット等で塩分補給も忘れないでください。
冷房の設定と服装調整
ついつい、冷房の温度を下げてしまいがちですが、温度差が大きいと身体への負担は大きくなります。
室温は 26~28℃目安にし、冷気が直接当たらないように工夫しましょう。
質の良い睡眠確保
良く言われることですが、交感神経が働いてしまうので、就寝90分前のスマホ使用を控えましょう。
就寝前の入浴はぬるめ(38~40℃)で10分~15分とし、落ち着いて寝る準備に身体を整えます。
寝室は先程お伝えした室内温度27℃前後とし、扇風機やサーキュレーターで空気循環させ、身体に直接風を当たらないようにしてください。
その他にも良いと言われる、暑さストレスに効く解消方法をお伝えしますね。
暑さストレスに効く解消方法
その他にも、暑い季節に効果があるとされている方法を幾つかご案内いたします。
軽いストレッチ+冷タオル
軽い運動をすることが目的ですが、運動後には首・脇・足首を冷やすと副交感神経が働きやすいので部分的に冷やしましょう。
クールダウン呼吸法
ヨガで使われている呼吸法です。
舌をストローのように丸めて口から息を吸い、その後口を閉じて息を数秒とめて、鼻から吐く「シータリー呼吸法」は体内の熱を外に逃がし体温を下げる効果があるとされております。
まとめ

暑い!暑い!暑いっ!暑いっ~!!

それを言うと「余計に暑くなる!」と言われますよ

「冷たい感覚に意識を向ける」だけでも脳が落ち着きます
暑い意識するのではなく、涼しい感覚を持つことも大切と言われております。
暑さで疲れやすいと、メンタルも弱りやすくなります。
だからこそ「体調管理=ストレス管理」となることを知ってください。
「冷やす」・「休む」・「整える」を意識するだけで心の負担も軽減します。
体調管理で大切な1つには、食事もあります
旬の野菜には、その時期に必要な成分が含まれていることも多いですから、積極的に食べてみましょう。
暑い時期は体のエネルギー消耗が大きいので、余裕を持った行動が大切で「予定を詰め込み過ぎない」等、自分自身でコントロールしていきましょう。
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